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2019-04-30 12:24:55 +08:00

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概要

M5Stack FIRE KitはM5Stack開発キットシリーズのひとつで、M5Stack GRAYをアップグレードしたものです。16MBフラッシュやIMUセンサーに加えて、4MBのPSRAM、M5GOボトム、M5GO CHGベースや大容量バッテリが追加されています。

IMUセンサーを用いると、加速度、角速度、地磁気を検出することができます。それらを利用して、スポーツの際の運動データ収集や、3Dリモートジェスチャーコントローラーなどを作ることができます。

M5Stack Fireは3つの部分に分離可能です。アッパー部分はBasicやGray Kitと同じく、ESP32プロセッサやチップ、ソケット、LCDスクリーン、2.4Gアンテナなどが含まれています。ミドル部分はM5GOボトムです。LiPoバッテリーやM-BUSソケット、LEDバーや2つのGROVEポートを含みます。ボトム部分は充電用のチャージベースです。POGOピンで接続されます。

最速でIoTプロトタイピングをしたいなら、M5Stack開発ボードは最も良いソリューションのひとつです。M5Stack開発ボードはしっかりとしたケースに収められていおり、ベースのESP32は高性能なデュアルコアCPU、4MBのSPIフラッシュ搭載といった特徴があります。またWi-FiやBluetoothも使用可能です。30以上のM5Stack用モジュール、40以上の拡張ユニット、さまざまなプログラム言語を好きに組み合わせることで、短期間でIoT製品の作成や検証ができます。サポートされている開発プラットフォームおよびプログラム言語は次の通りです:ArduinoUIFlowを使用したBlockly言語、MicroPython。どのプログラムスキルの方にとっても、M5Stackは最速でアイデアを実現する手助けになるでしょう。

もし今までESP8266を使用した経験があるなら、ESP32はESP8266からの完璧なアップグレード版であることに気がつくでしょう。ESP32は、より多くのGPIO、アナログ入力、2つのアナログ出力、周辺機器の為の複数のインターフェース(予備UARTなど)などを備えています。公式開発プラットフォームESP-IDFはFreeRTOSを採用しています。リアルタイムOS内で、より体系的なコードとはるかに高速なプロセッサを利用可能です。

M5Stack Basicは2つの分離可能なパーツで構成されています。アッパー部分にはプロセッサ、チップ、その他のスロットコンポーネントが含まれています。またボトム部分には、リチウム電池、M-BUSソケット、両サイドには拡張用のピンソケットが含まれています。

製品特徴

  • 5V 直流電源
  • USB Type-C
  • ESP32ベース
  • 16 MB Flash
  • 4 MB PSRAM
  • MPU9250
  • スピーカー、ボタンx3、LCD(320x240)、電源/リセットボタンx1
  • 2.4Gアンテナ: Proant 440
  • TFカードスロット (16GBまでサポート)
  • バッテリソケット & 150 mAh Lipoバッテリー
  • 拡張ピン & LEGO用ホール
  • Groveポート
  • M-Busソケット & ピン
  • 開発プラットフォーム UIFlow, MicroPython, Arduino

ESP32特性

  • 240 MHzデュアルコア Tensilica LX6 MCU、600DMIPS
  • 520 KB SRAM
  • 802.11 b/g/n HT40 Wi-Fi トランシーバー、ベースバンド、スタック & LWIP
  • BluetoothClassic & BLE
  • ホールセンサー
  • 10x 静電容量式タッチセンサー対応
  • 32 kHz 水晶振動子
  • 各GPIOピン PWM/タイマー/入力/出力 可能(一部除く)
  • SDIO マスター/スレーブ 50MHz
  • SDカードインターフェースサポート

ピンマップ

M5Stack Fireピンマップ

LCD & TFカード

LCD解像度: 320x240
TFカード最大サイズ: 16GB

ESP32 ChipGPIO23GPIO19GPIO18GPIO14GPIO27GPIO33GPIO32GPIO4
ILI9341MOSI/CLKCSDCRSTBL
TF CardMOSIMISOCLK CS

ボタン & スピーカー

ESP32 ChipGPIO39GPIO38GPIO37GPIO25
ButtonBUTTON ABUTTON BBUTTON C
Speaker Speaker Pin

GROVEポートA & IP5306

電源管理IC (IP5306) はカスタム品です。IP5306のI2Cアドレスは0x75です。IP5306データシート

ESP32 ChipGPIO22GPIO21
GROVE ASCLSDA
IP5306SCLSDA5VGND

9自由度IMUセンサー(MPU9250)

I2C Address: 0x68

ESP32 ChipGPIO22GPIO215VGND
MPU9250SCLSDA5VGND

M5GOベースピンマップ

GROVE B

ESP32 ChipGPIO36GPIO265VGND
GROVE BGPIO36GPIO265VGND

GROVE C

ESP32 ChipGPIO16GPIO175VGND
GROVE CRXDTXD5VGND

LEDバー & マイク

ESP32 ChipGPIO15GPIO34
LED BarSIG Pin
MicroPhone MIC Pin

仕様

項目 詳細
ESP32 240MHz dual core, 600 DMIPS, 520KB SRAM, Wi-Fi, dual mode Bluetooth
Flash & PSRAM 16MB Flash + 4MB PSRAM
電源入力 5V @ 500mA
インターフェース TypeC x 1, GROVE(I2C+I/0+UART) x 1
LCD 2インチ, 320x240 カラフル TFT LCD, ILI9341
スピーカー 1W-0928
マイク MEMS Analog BSE3729 Microphone
LEDバー SK6812 3535 RGB LED x 10
センサー MPU9250
バッテリ 550mAh @ 3.7V 内蔵
動作温度 32°F to 104°F ( 0°C to 40°C )
サイズ 54 x 54 x 21 mm
ケース材質 プラスチック ( PC )

メモ:

各コアの主な仕様は以下の表の通りです。

パッケージ内容

  • 1x M5Stack FIRE
  • 1x M5GOボトムベース
  • 1x M5GOチャージベース
  • 10x デュポンケーブル
  • 1x USB Type-Cケーブル
  • 1x ユーザーマニュアル

関連リンク

関連動画

m5stackの紹介

m5stack デモ - Moddable SDKを使用したPIU-UIフレームワーク